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親の車を共有する未成年・大学生に「一日自動車保険」がおすすめ!

息子が18歳の時に自動車の運転免許を取得しました。

私名義の車を共有して使う予定でしたが、保険をどうするかはかなり悩みました。

そこで子どもが免許を取って車に乗る時に、まず考えなければいけない保険について紹介します。

我が家の保険事情

我が家は当時息子が18歳で、車は私名義(親名義)、息子とは同居という条件です。

詳しい特約などは省略しますが、当時の私の自動車保険はこんな感じでした。

保険料 53,520円(各回払込保険料4,640円)
運転者年齢条件 35歳以上補償
等級・適用料率 20等級(63%割引)・ゴールド免許割引
補償 対人・対物無制限 自身と搭乗者1名につき3,000万円
車両保険 50万円

※ダイレクト型(通販型)ではなく代理店型で契約

息子も運転する場合は運転者年齢条件を「35歳以上」から「年齢条件なし」に変更すれば良いのですが、どうやら保険料はこれまでの3倍以上に跳ね上がることが判明。

いや、そんな払えるワケないってw

保険料を安くするために

少しでも保険料を安く抑えるには幾つか方法がありますが、わたしは以下のような方法を検討、契約変更しました。

21歳まで待たせる

運転年齢条件は「全年齢補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」「35歳以上補償」などの種類があり、条件を引き下げればその分、保険料は高くなります。

なかでも「全年齢補償」は群を抜いて保険料が高く、21歳まで待てばかなり安くなりますのでそれまで車に乗るのは待たせるのも一つかなと考えました。

運転者限定の見直し

運転者は「本人限定」「夫婦限定」「家族限定」「限定なし」などの種類があり、限定範囲を広げればその分、保険料は高くなります。

当時は「限定なし」だったのですが、「家族限定」に変更することで少しでも安く抑えることができます。

車両保険を付けない

事故などで車が損害を受けた時に修理費用を補償してくれる「車両保険」も付けていました。

新車で購入しましたが7年以上も乗っていて、修理するくらいなら安い中古車でも買おうということで車両保険も切ることで少しでも安く抑えることにしました。

保険会社の見直し

代理店型で契約している場合は、一般的にダイレクト型(通販型)で契約する方が安くなります。

→保険の窓口インズウェブ

インズウェブは最大20社、最短5分で自動車保険の一括見積りができます。

初めて利用した人は平均30,879円の保険料が安くなっています。

自動車保険の見直しで悩んだこと

さて、いざ自動車保険を見直すにあたって悩んだのは「今後どれくらいの頻度で車を使うのか」ということ。

さらに言えば、本当に乗るの?っていう(笑)

高い保険料を払っても、結局ほとんど乗ることが無かったら勿体ない。

そんな保険を決めあぐねている期間はもちろん、子供がたまにしか乗らないのに高い保険料を払うのは躊躇するという方におすすめなのが「一日自動車保険」です。

1日自動車保険とは?

一日限定の自動車保険で、契約から24時間が保険適用期間となります。

三井住友海上「1DAY保険」東京海上日動「ちょいのり保険」など名称は異なりますが、ぶっちゃけ保険内容は、ほとんど同じです。

他にも、あいおいニッセイ同和損保「ワンデーサポーター」や損保ジャパン日本興亜損保「乗るピタ!」などもありますが、ここでは我が家が利用した「1DAY保険」と「ちょいのり保険」を紹介します。

注意点

一日自動車保険は「車を借りたときの自動車保険」というのが大前提です。

つまり自動車を所有していない人が運転した場合の事故に対して補償する保険ですので、運転する人の所有している車は対象外となってしまいます。

レンタカーや会社の車は保険対象外になりますので、まずは1日保険の対象外に当てはまらないか確認して下さいね。

ちなみに親名義の車は大丈夫です。

 

保険料・補償内容は?

「1DAY保険」も「ちょいのり保険」も保険料は500円・1,500円・1,800円の3タイプがあります。

補償内容は500円と1,500円のプランは「1DAY保険」「ちょいのり保険」とも、ほとんど同じです。

1,800円のプランは、車に積んだ荷物が事故で壊れた場合に補償される「車内手荷物等特約」か、弁護士費用を補償してくれる「弁護士費用特約」かという違いがあります。

「1DAY保険」は、リピート割引きが適用されるため2回目以降は20円安くなります。

 

車両補償のない基本プラン(500円)

最低限の補償が受けられるプランです。

相手への補償

相手の方にケガをさせてしまった場合の「対人賠償保険」、相手の車や電柱などを壊してしまった場合の「対物賠償保険」は保険金額無制限です。

相手の車の修理費が時価額より高くなった場合の「対物超過修理費用特約」なども補償されます。

自分や搭乗者のケガなどへの補償

搭乗中の事故によるケガで通院や入院、また死亡した場合や後遺障害が生じた場合に補償される「搭乗者傷害特約」、自損事故で自賠責保険等から支払いを受けられないときの「自損傷害保険」も基本プランに含まれます。

事故や故障時の緊急時に受けられるサービス

事故現場での応急処置のサポート、走行不能となった場合のレッカー費用などもサポートして貰えます。

車の補償も含まれるプラン(1,500円)

基本プランにプラスして、事故で借りた車が壊れたときの修理費(300万円限度)が補償される「車両復旧費用保険」が付きます。ただし免責金額15万円は負担しなければいけません。

さらに手厚い補償が受けられるプラン(1,800円)

基本プランにプラスして、上記の車の修理の補償「車両復旧費用保険」の免責金額が10万円になります。

三井住友海上「1DAY保険」は車内手荷物等特約(10万円限度)が付きます。

一方、東京海上日動「ちょいのり保険」は弁護士費用や法律相談費用を補償してくれる「弁護士費用特約」(300万円限度)が付きます。

申し込み方法は?

申込み方法は、スマートフォンやコンビニエンスストアなどで簡単にできます。

1DAY保険

セブンイレブンのマルチコピー機で申込みし、レジで支払いを行います。

事前にネット予約登録もできますが、タッチパネルの画面で選んで必要事項を入力するだけなので現地でも簡単です。

ちょいのり保険

ドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンを利用されている方は保険料を月々の携帯電話料金と合算で支払うこともできます。

またミニストップやローソンのLoppiでも手続き可能です。

一日自動車保険は、こんな方におすすめ!

一日自動車保険をおすすめしたい方や、おすすめの利用方法を紹介します。

免許を取ってすぐ

いざ免許を取得しても、すぐに車に乗り出すとは限りません。

  • いきなり公道を走るのはちょっと怖いし、もう少し運転の練習をしてから乗りたい。
  • 大学やアルバイトが忙しくて、なかなか練習する時間がない。
  • 定期券もあるし、出掛ける時は電車でいい。

今では近くのコンビニでも車で行く息子ですが、免許を取ってから1~2ヶ月は上記のような理由で、なかなか車に乗ろうとしませんでした。

そんな場合は、ひとまず一日自動車保険で様子をみるのがおすすめです。

月に数回程度しか車に乗らないようなら、一日自動車保険を使う方が断然安く済むことがあります。

21歳までは一日自動車保険を利用して、運転者年齢条件21歳以上が適用されるようになってから切り替えるのも良いと思います。

友人の車を借りたり、運転する場合

友人が「保険に入っているから大丈夫」と言ってくれても、いざ事故を起こしてしまった場合、友人の保険を使うのってものすごく気が引けると思います。

というのも、自動車保険は通常1等級から20等級までの等級制度があります。

初めての自動車保険は6等級からスタートし、1年間無事故で保険を使うことがなければ等級が1つ上がります。

等級が上がると保険料が割引されます。(私の場合は20等級で63%割引)事故を起こして保険を使った場合、基本的には3等級下がります。

これは息子だけでなく、私自身も友人の保険料が上がってしまう事を考えると、友人の車を運転する場合は一日自動車保険を利用するのもひとつの手かなと思います。

まとめ

我が家は、壊れたら修理するより安い中古車を買い直した方がマシなくらいのボロ車なので「車両復旧費用保険」は含まれない1番安い500円のプランの一日自動車保険を利用していました。

週に1回、車に乗っても月額2,500円程度で済みますし、これなら息子も自分で払えますしね。

一日自動車保険のおさらい
  • 一日自動車保険なら500円から、対人対物無制限で24時間保険が適用されます
  • 申込みはスマートフォンやコンビニでOK
  • ただし「借りた車」が前提なので、運転する人の所有している車は対象外です(親の車はOK)
  • 免許を取ってすぐの保険を決めかねている間や友人の車を借りる時にもおすすめ

というわけで、知っておいて損はない一日自動車保険の紹介でした。

→1DAY保険はこちら

→ちょいのり保険はこちら