オピニオン・コラム

人見知りの私が初対面の人と積極的に話せるようになった方法

最初に言っておきます。
人見知り、内向的、ヘタレ、小心者な私のベースは変わってないです。

そんなに簡単にデフォルトは変わるものじゃないというのも持論です。

出来れば1週間のうち6日は1人で家に引篭もって好きな事して、あとの1日は勝手に人んちの冷蔵庫あけるような気心知れた友人と徹夜でゲームして過ごすのが理想です。

でも、そんな私が婚活パーティーで「わたし人見知りだからー」と言うと「もういいってー」と返されるようになったんです。
(痛い会話してんなーと思われた方、そこは話の流れでそうなったのでスルーして下さい・・・)

というわけで、今回は人見知りで悩んでいる人に試してほしい、初対面の人と積極的に話せるようになった方法を紹介したいと思います。

私は本当にこのチャレンジから初対面の人と「ガンガン行こうぜ!」のノリで話せるようになったんです。

そして私だけじゃなくて誰にでも効果があるのかを私も知りたいので、無理だったーという意見でも是非、結果を若村に教えて下さいっ。

人見知りのベースはそのままで良いと思う


まず最初に、人見知りだからってダメな訳じゃないと思っています。

むしろ人見知りもその人の魅力の1つになることもあると思うんです。
だって私は人見知りの人、好きですし。

イメージとしても人見知りくらいな人の方が誠実な感じがありませんか?

それに人見知り同志って通じるものがあるじゃないですか。
口数は少なくても、好感は持っていますっていうのが通じる時ないですか?

なので、人見知りのベース自体を無理して変える必要はないと私は思っています。

でも、こういう時にあの人みたいに上手く立ち振る舞えたらなって思う場面もありますよね。

そこで、私がどうやって積極的になれたかを紹介します。

 

スイッチを入れる

結論から言いますが「スイッチを入れる」

たったこれだけです。

「スイッチを入れる」っていうのは、人見知りな自分はそれとして置いておいて、そうでない「外交的で社交的な自分」にその場だけなりきるんです。

これが出来れば苦労しないと思うかもしれませんが、とりあえず1回やってみて下さい

根本的に変えるわけじゃないんです。

例えば社交的に振る舞いたい場所でだけだったり、その時間だけだったり、長くても1日だけです。

やらないと始まらないですし、やったら変わります!
本当です!

その方法を詳しく説明します。

自分のことを知っている人が誰もいない場所で試す


私もそうですが、人見知りの人って多分、人からの評価やどう思われるかっていうのを気にする傾向が強いと思います。

グイグイ行って失敗するより目立たず無難にやり過ごそうって。

それを変える場所に知り合いがいると、頑張ってんなーとか思われるのも恥ずかしかったりしませんか?

なので、初チャレンジは今までの自分を知っている人が誰もいない場所で試すのがオススメです。

ついでに言うと、もし失敗してもこの後、会うこともないだろうなというような人や場所で試すのがベストです。

ちなみに私の場合は婚活パーティーでしたが、うってつけの場所でした。

私がこの行動を起こす時に、すっごく勇気づけられた言葉がありますので紹介しますね。

もう15年ほど前の話ですが、私の友人でワーキングホリデーでオーストラリアに行った友人がいます。

友人がワーキングホリデーに行くための準備や手続きをサポートしてくれたワーホリ教会かワーホリのカウンセラーかの人に言われた言葉です。

 

もしあなたが自分を変えたいと思ってオーストラリアに行くのであれば、日本にいた時の自分は忘れて、なりたい自分に変わろう。

オーストラリアにはあなたを知る人はいないのだから、完全にリセットしよう。

オーストラリアに行っても日本と同じあなたでいるのなら、オーストラリアに行く意味が全くないから。

 

これを聞いた友人はこの言葉に感動したと、目をキラキラさせて荷造りしながら話してくれました。

ちなみに、この友人はオーストラリアで永住権を所得して、滅多に日本には帰ってきませんが立派な人になってるらしいです。

そんなわけで私が直接言われた言葉じゃないんですが、すっごく私にも響いた言葉です。

 

スイッチを入れるって具体的にどうするの?


私の場合はこんな感じでした。

  • 普段なら口にしないことも口にする
  • 積極的に行動する
  • 自分をさらけ出す

ちょうどほろ酔いくらいのイメージですね(笑)
1つずつ掘り下げていきます。

 

普段なら口にしないことも口にする

無難な会話でやり過ごそうとせずに、自分が聞きたいことを聞いて、話したいことを話すだけです。

気の利いたことを言う必要も、ユーモアセンスを交える必要もないと自分に言い聞かせました。

社交的な人がみんな面白いことを言ってるかといえば、そんなことはないですしね。

普段、人見知りな人はちょっとくらい自己中心的な話の進め方をする位のイメージで良いと思います。

 

積極的に行動する

普段、遠慮してしまうことや気が引けることも、えいっとやってみる。

例えば、道に迷ってる人がいて普段なら、助けてあげたいけどこっちから声掛けるのも・・・とか思っちゃいますが、なんなら「何かお困りですか?」って声掛けるぞっていうような積極性です。

 

自分をさらけ出す

これ結構、重要だと感じました。

言いたくないことをさらけ出す必要はなくて、単純に最近読んだ本の話でも、面白かった映画でも、学生時代の話でも何でもいいんです。

「私は」「私なら」「私が」って一方的な会話ばっかりになったらどうしようとかも気にしません。

だって人見知りしてる時って、相手の自分語りを聞いているだけでちょっと相手の事が分かって仲良くなれた気がしませんでしたか?

相手も積極的だったり、社交的だった場合はそれに合わせて自分のことも話してくれたりするのでそれだけで盛り上がったりします。

 

スイッチを入れるタイミング

もう最初からです。
本番の少し前でも良いかもしれません。

例えば、最初が挨拶なら「こんちわー!!!」くらいの勢いで入ります。

最初の一発目を決めれば、引っ込み着かなくなって社交的キャラを継続できます。

逆に最初が決められないと、途中からスイッチを入れる方が難しいです。

私の体験談


前述通り、私がこれを始めたのは婚活パーティーに参加するようになってです。

今まで、初対面の人と会う時に無難な印象で終わることが多いんです。

自分で言うのも何ですが、初対面の人の私の評価は大抵「おとなしそうな良い子」です。

口数少なくニコニコしてやり過ごすだけですから。

でも実際の私は第一印象とは実はあまりに違います。

ガサツでテキトーでやりたい放題な訳です。ぶっちゃけたところ、タバコも吸いますし、パチンコやスロットも打ちますし、朝までゲームしたり、ゲーム中は「クソがー」とか連発しますし、調子に乗ってはしゃいで去年は大怪我までしています。

なので、おとなしいキャラで突き進んでも、あとあとまで猫かぶるのはどうせ無理だし、私も面倒だわということで、思い切って自分をさらけ出すことにしました。

初チャレンジは本当に最初、エイっていう勇気がいりました。

ちょっと慣れ慣れしいぐらいに積極的に会話して、普段より声も大きめでリアクションも大きめ、とにかく頭の中で精査せずに思いついたことを口にする。

最初はこれくらいしか出来ませんでした。

いかんせん初対面の人と話すことに慣れてないので相手も人見知りだと、次の言葉がやっぱり上手く繋げず「そうなんだぁ」を連発してしまい、無理してる感がちょっと出てしまうことも。

それでも、うまく共通点なんかが見つかった人とは普段では考えられないほど、短時間で盛り上がって会話することも出来ました。

空回りしていることもあったように思いますが、初チャレンジの帰り道に、頑張ったなぁ!っていう充足感を得る事が出来ました。

積極的にいこうと思うと、私はちょっとおバカっぽい感じになってしまうんだなとか新しい発見もあったりして、今度はもうちょっと品のある感じで積極的に話すように頑張ってみようとか。

そういうのを繰り返しているうちに、自分から話しかけて会話を組み立てていくのも、以前より上手くなりました。

1回目より2回目、2回目より3回目の方がスイッチを入れるハードルも下がってきて、そんなに気合いをいれなくても初対面の人とも積極的に話せるようになります。

そして最初ほどテンション高く空回りすることもなく、自然な感じであれこれと話すことが出来るようになりました。

といっても、やっぱり基本のスイッチはOFFの状態なので、スイッチをONにしないと積極的にはなりません。

でも錆びついていたスイッチを意識的に何度も切り替えたことによって、簡単にONにすることが出来るようになるんです。

本当に最初だけです。

最初だけ、すっごく勇気がいりますが失敗してもいい場所、ここだと思う場面で、是非1度思い切って積極的で社交的な自分を演じてみて下さい。

このままでも良いわと心から思ってる人はここまで読んで頂けてないと思うんです。

なので、このままでも良いかどうかを決めるのはとにかく1回試してみてからにしましょうよ!

ね、そうしましょう!