わたしごと

離婚して後悔しないか悩んでいる人が今すぐにすべきこと

離婚したほうがいいのか、後悔しないかと悩んでいる方へ。

後悔しない選択をするために今すべきことは何か、離婚経験者として今回は真面目に伝えたいと思います。

離婚を後悔する主な理由

離婚したことを後悔する原因は人それぞれですが理由はたった一つしかありません。

離婚後の生活が、離婚する前より幸せだと思えないからです。

わたしは離婚をして7年ほどで、比較的恵まれた環境にはいると思いますが決してラクなわけではありません。

どんな事や、どんな時に離婚を後悔するのかデータも合わせて私の率直な感想をお伝えします。

金銭面の問題

生活費など金銭面の問題は大きいですよね。

厚生省のデータでは母子家庭の平均年収は243万円で、これは児童扶養手当や養育費なども含めたすべての収入の平均額です。

一方、平成27年の児童のいる世帯の平均所得金額は707万6千円

母子世帯の母自身の平成 27 年の平均年間収入は 243 万円(前回調査 223万円)、母自身の平均年間就労収入は 200 万円(前回調査 181 万円)、母子世帯の平均年間収入(平均世帯人員3.31 人)は 348万円(前回調査 291万円)となっている。

厚生労働省

同じ厚生労働省のデータでは、母子世帯の母の預貯金額の状況は「50万円未満」が39.7 %と最も多く、実に4割ほどの母子世帯で母の預金金額が50万円未満という状況です。

我が家も高校生と大学生の息子がいますので毎月ギリギリです。

日々、節約をしつづけるのはラクではありません。

子どもの事

子どもにとってほとんどのケースで離婚がプラスになることはないと思います。

我が家は子どもが小学校高学年くらいの時に離婚をしました。

離婚自体はスムーズで稀にない円満離婚だと思います。

現在も年に1、2度、お正月には元旦那さまが新年の挨拶に来るような親戚みたいなお付き合いをしています。

別居を経ての離婚でしたので日々の生活には特別な変化もなかったのですが、3ヶ月ほどして次男が「お父さんと再婚すれば?」と言った時に、子どもに申し訳ないことをしたなとつくづく思いました。

あと反抗期は大変でした。

ケンカをしても仲裁役もいないし、中学生男子ともなれば私よりも大きいですし、いざとなったらさすがにヤバいなと思いつつ、ギリギリの攻防戦を日々繰り広げるのは疲れました。

寂しさ

これも人によってはおおいにあると思います。

わたしは基本的には1人が好きで、普段は気楽に過ごしています。

でも楽しそうなファミリーとか見ると、たまに突然ギュッっと心臓を鷲掴みにされるような寂しさに襲われることもあります。

あと同じシングルマザーだった友人が再婚した時とも、心から祝福したと同時に1人でいることに寂しさもちょっぴり感じました。

老後の不安

老後老後の不安は私にとっては大きいです。

なんだかんだ言って今はいいですが、老後は1人で大丈夫だろうかと。

お金の面でも、年金定期便が届くたびにその金額を見て不安しかないです。

こればかりは未だ解決策が思いつかず、コツコツ貯めようにも大学の学費やらで、むしろわずかな貯蓄も吐き出しているところなのでどうしようもなく先送り中です(笑)

責任を一人で追う事

離婚して約7年ですが、責任を一人で追う事の大変さは本当に年々感じます。

自分の事、子どもの事、家のこと、仕事のことなどそれらすべてを自分1人で責任を負って選択していかなければいけません。

もちろん子どもはいますが、責任という意味では助け合える家族がいないというのは本当に大変です。

心身ともに健康で居続けないといけないというプレッシャーは年を追うごとに感じます。

 

後悔するタイプの人

たられば思考の人

離婚後の生活はラクとは言えませんが、離婚を後悔しているかと言われれば、わたしは後悔はしていません。

気楽な面もたくさんあって結構楽しんでいるということもありますが、もっと単純に言えば「もし離婚をしていなければ」という考え方をしないからというだけです。

「〇〇しとけばよかったー」とかはしょっちゅう言いますが、深刻に考えてはいません。

離婚を後悔する人というのは、何かあった時に「あの時、離婚していなければ良かった」と過去の行動に結びつけて深く考えるタイプの人だと思います。

それが良い悪いではなく、タイプとして。

どんなに大変な状況でも後悔するかしないかは本人次第ですから、大変な時や辛い時に現状を「離婚」と結び付けて考えなければ離婚自体を後悔することは当然ないです。

なので、今「結婚しなければ良かった」という考えの方は離婚しても、離婚後の生活が思うようにいかない時に「離婚しなければ良かった」と考える可能性が高いと思います。

 

今、旦那さんに怒っている人

今、現在もう一生許せない!と思っている人。

本当に一生許せることはないかもしれませんが、怒りの感情自体はそんなに長くは続きません。

ましてや離婚をして現在のように顔を合わせることもなくなれば、なおさらの事。

気持ちが静まって落ち着いて考えた時に後悔しない自信はありますか?

今、感情が高ぶっているなら、まだ離婚をすべきではないと思います。

せめて今の怒りが静まって、離婚後の自分の人生に目を向けられるようになってから離婚を考えるべきです。

 

準備がなく離婚する人

離婚は離婚自体も、その後も生活も大変なことが多いです。

準備ができていない状態で勢いで離婚をしてしまうとあとで後悔する可能性は充分に考えられます。

環境の変化というのはそれだけでストレスを伴うことが多いです。

離婚後の生活を見据えて、離婚をする前に出来る限り現状と近い形で離婚後の生活を始められるように準備をしておくことが大事だと思います。

 

後悔しないために今すべきこと

とはいえ離婚して後悔するかどうかというのは結局、結果論です。

離婚を悩んでいる今、おそらく幸せな環境ではないはずです。

要するにわたしが1番言いたいことは、悩んでいる時間こそがもったいないということです。

それは早々に結論を出した方がいいということではありません。

まずは行動に移すべきという事です。

ちなみに自分は離婚しておいてなんですが、わたしは可能な限りは修復した方が良いと思っています。

離婚を悩んでいる今、夫婦間も家庭内もうまくいっていない状態ですよね。

その状態で離婚すべきか考えるよりも、まずは精一杯、修復に向けた行動に移すべきだと思います。

やれるだけの努力をしてそれでも修復不可能だという判断に至れば、後悔する可能性も少ないからです。

もしそれでも修復不可能だと判断したなら、その時は離婚に向けてしっかり準備することが大切です。

専業主婦の方や、現在の仕事では生計を立てるのが難しい場合は、離婚前に仕事を始めておいたり資格を取るなど、ある程度安定した状態で離婚後の生活が始められる準備です。

迷って悩むよりも行動して決める方が効率的で現実的で、後悔する可能性もぐっと低くなると思います。

後悔のない選択ができますように。

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