子育て・子ども関連

すらら|勉強苦手でもタブレットを使ってゲーム感覚で学習できる通信教材

勉強が苦手な子にピッタリのタブレットやパソコンでゲーム感覚で学習できるアニメーション教材が、めちゃくちゃ良いので紹介します!

すららとは?

「すらら」はゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材です。

2012年には、日本eラーニングアワード教育部門の最高峰「日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞」も受賞しており、難関校へ多数の合格実績を誇る進学塾「英進館」や、関西の名門「近畿大学付属中学校」でも導入されています。

というとウチの子とは無縁だわと思うかもしれませんが、すららの大きな特徴は「勉強が苦手な子」、「勉強嫌いな子」こそ取り組みやすい教材になっている点です。

学習範囲・対象教材は?

小学校1年生~高校3年生の範囲で国語、数学(算数)、英語の3教科で、理科と社会については、現在開発中だそうです。

勉強が苦手な子におすすめな点

すららは、発達障害やADHD、偏差値30程度の子の成績を上げることに注力されていて、勉強が苦手な子が取り組みやすい工夫がされています。

学年をまたいで学べる無学年方式の教材

 すららは学年ごとの教材ではなく無学年で学び放題です。

コースは以下の3つ。

小中コース(小学1年生~中学3年生の範囲が学び放題)

中高コース(中学1年生~高校3年生の範囲が学び放題)

小中校コース(小学1年生~高校3年生の範囲が学び放題)

これ、すごくないですか?

学校の授業の進み具合に合わせた範囲を学べる学習教材って、平均点が取れる子にはすごく便利だと思います。

でも勉強が苦手な子にとっては、基礎を確認したい、基礎からやり直したいことも多いので学年をまたいでいつでも復習できるというのは、とてもありがたいです。

うちの次男も早い段階で、英語につまずきました。

現在高校2年生ですが、今年に入って「中学英語からやり直さないと無理w」とか言い出しましたしね。(内心、知ってた…と思いましたが)

基礎が出来ていないと学年が進もうが、つまずいた分野は本当につまずきっぱなしですね。

私自身も中学の数学で「速さと時間と距離」、俗にいう「はじきの法則」で盛大につまずいたんですが、基礎が「???」なのに、塾ではどんどん応用に入る訳です。

A君がスタート地点を出発した瞬間に見失ったのに、20分後にB君が自転車で追いかけてくるワケですよ。

B君は、スタート地点から何kmのところでA君に追いつくかって、いやB君待ってくれと。

大きな声では言えませんが、いまだに分かってないです。

そういう取りこぼしたところを理解できるまで自分のペースで学習できるんです。

勝手にB君スタートしませんからw

さらに単元(ユニット)ごとに付いているドリル機能には、解けない原因を自動的に診断する「つまずき診断」機能付きとめちゃくちゃ親切。

 

点数に繋がる仕組みになっている

これ、息子を見ていて思うのですが分かったつもりなんだろうなと。

本人なりには勉強したつもりなのに点数が取れない。

同じ内容なのに質問の仕方を変えると分からないとか、ひどい場合は数式の数字が変わっただけで「あれ?!」とか言い出す始末。

そりゃテストで点数は取れないなと、ハタから見ていると思うわけですが「勉強したのに」「分かったと思ってたのに」点数が取れないとなると、ヤル気をなくしてしまうのも分からなくはないわけです。(でも親としてそれを認めるワケにもいかないジレンマ)

その心配を解消してくれるドリル機能が優秀で、様々な角度から質問してくれるわけです。

しかも、授業の解説にあたる「レクチャー機能」と「ドリル機能」がセットになっているので直前に学んだことをその場で定着させられる。

分かったつもりでテストで玉砕する前に、テストで点数が取れるレベルまでドリル機能で定着させられる仕組みになっています。

アニメーションで学べる

これは、説明するより見て頂いた方が早いと思います。

(※音声が出ますので再生時は注意して下さいね)

勉強が出来る子は、そもそも文字から情報を読み取ることが苦じゃありませんが、勉強が苦手な子は、文字を読んで理解するということが苦手ですよね。

息子が「よく分からないから教えて」って教科書を持ってきた時に、わたしが教科書の内容を言葉で説明し直すと理解出来たりすることも多々ありました。

内容は同じなんですが、文字だと難しく感じるんでしょうね。

そういう点でも、アニメーションで学べるのは勉強が苦手な子にとっては学びやすい学習方法です。

定額で学び放題

我が家の長男は、1コマ(90分)3,000円の個別指導塾に通っていました。

個別指導なので、息子のペースに合わせて学習スケジュールを組んでくれます。

とはいえ普段は定期テストに沿った学習範囲がメインです。

中学3年になっていよいよ受験目前になると、苦手な教科は中学2年生くらいの取りこぼしたところからやり直すワケです。

中学3年生の夏休みに、20万円以上の塾代かかりました(ガチですw)

確かに点数は底上げされましたが、さかのぼれば、さかのぼるほどお金がかかります(笑)

なので定額で無学年式の学び放題は本人だけでなく、お財布にも優しい仕組みだと思います。

受講料は?

「すらら」の学習単元をクリアすればするほど賞品がもらえる入会キャンペーンなども実施されています。

中高生なら50クリア達成でAmazonギフト券1,000円、150クリアを達成するとAmazonギフト券5,000円など、子どものヤル気を刺激する賞品作戦が良いですね。

入会金 10,800円 (新規入会時のみ必要)
月額料金 小中コース:8,640円
小学校1年生~中学3年生までの範囲が学び放題中高コース:8,640円
中学校1年生~高校3年生までの範囲が学び放題小中高コース:10,800円
小学校1年生~高校3年生までの範囲が学び放題

上記の料金で「まとめプリント」「ドリル」「学力診断テスト」「定期テスト対策」「英検・数検コース」「すららコーチによるサポート」「保護者用の学習管理ツール」等の全てのサービスが利用できます。

→すらら受講申し込みはこちら

退会する時は?

実際に試してみて、合わなかったとう場合もオンライン上で退会可能です。

→退会はこちらから

登録情報管理画面の[受講終了届の申込み]メニューより終了理由を選択して終了手続きを行えばすぐに退会できます。

無料体験

すららのeラーニング教材は特別無料体験が出来ます。

小・中・高校生用の無料講座が準備されていますので、申込みされる前にまずどんな講座か試してみることをおすすめします。

→無料体験学習はこちら

無料体験はYahoo!アカウントか、Facebookアカウント、もしくはメールアドレスで簡単に出来るので、ちょっと試しにやってみて下さい。

正解した時の音とかアニメーションとか気持ちよくて、しかも褒めてもらえるのとテンポよく進むので私が結構マジでやり込んでしまいました(笑)

どのように取り組めば良いか

「すららコーチ」として、現役の塾の先生が学習習慣の身に付け方を始めとした学習に関する悩みや、基礎学力、成績を上げるための学習設計をサポートしてくれます。

学習状況の進捗管理もしてくれて、学習状況がわかる「学習履歴」を分析して、毎月・毎週やりきれるようなカリキュラムを設計してくれます。

ただ個人的には小中学生くらいだと、親もお手伝いが必要かなと思います。

学習自体は教材で出来るのですが「今日の分の勉強は終わった?」っていう声掛けとか。

ちなみに、そういう時に「終わったー」「見せて」「これ先週やったとこじゃなかったっけ?」「いや、今日やった」「ほんとに???」というやり取りしたことありませんか?

我が家、しょっちゅうでした。

ちなみに、これ解消できます!

保護者様用の管理画面にログインすると、学習時間、クリアした単元数が確認できます。

これで「やった」「やらない」の不毛なやり取りをする必要もありません。

体験談(利用者の声)

生徒(中学1年生)

すららは、まず、自分のペースで取り組むことができます。
だから、自分で時間を見つけては、授業を進めることができます。
しかも、全国でどれくらいかが一目でわかるから、どんどんがんばろうというやる気もでてきます。

次に、すららは授業の先取りができるので、学校の授業の時に理解度がアップします。

また、学校の授業の後でも、わからないところや自信がないところは復習として、もう一度すららで学習することができます。

その次に、授業の時に個性豊かなキャラクターや道具が登場したりするので、とても楽しく授業を受けることができます。

最初、まったく英語をしたことがなくて心配だったけれど、入学前に少しずつすららをしていくと分かるようになり、今度英検3級を受けるほどまでになりました。

保護者

子どもの学習が客観的にわかる管理ツールがあるのがとてもよいところですね。

学習時間や正答率など、つきっきりでなくてもわかるので、勉強から遠ざかっている親でも勉強のコミュニケーションができる教材だと思います。

今日は1時間頑張ったねとか、客観的な尺度で話しかけることができるし、忙しいお母さんにはおすすめです。

おかげで、やった・やってないを言い合わなくて済むようになりました。

価格も3教科、学び放題を考えると塾より安くてよいと思います。

詳しく知りたいという方はホームページで確認する以外に資料請求もできます。
→資料請求はこちら

 

すらら公式ページ